ファブリックパネル モネ – 睡蓮

    モネは1893年にフランス北部のジヴェルニーにある自宅に池のある庭を造り始めます。
    この「水の庭」の池には睡蓮が植えられ、日本の浮世絵に見られる太鼓橋が架けられました。
    モネは自宅のこの池や睡蓮をモチーフにした作品を生涯に渡って描き続け、その数は200点以上にのぼります。
    今回の作品の実際の寸法は、縦200センチに横426.1 cmとかなり大きいです。
    睡蓮が浮かぶ水面が一面に描かれ、紫、青、緑の絶妙な色合いの幻想的な美しさに、温かく包み込まれるような感覚を覚える作品となっています。
    アメリカ合衆国ミズーリ州にあるセントルイス美術館に所蔵されており、もともとは3つのキャンバスで構成された作品の中央に置かれたものでした。
    他の2枚の作品は、ネルソン・アトキンズ美術館とクリーブランド美術館にて展示されています。
    この絵が描かれたのは1916–26年頃と推測されており、モネが最晩年に取り組んだ作品のうちの1枚です。

    作品名
    Water Lilies
    作者
    クロード・モネ (Claude Monet)
    製作年
    1906年
    タイトルとURLをコピーしました