ファブリックパネル モネ – ジヴェルニーの日本の橋と睡蓮の池

    モネは1883年にパリ郊外のジヴェル二ーに移り住んだのち、1893年に睡蓮が植えられた池をもつ「水の庭」を造園しました。
    この「水の庭」には彼が好んだ日本の浮世絵にみられる太鼓橋を渡したり、日本を思わせる柳や竹、藤といった植物が植えられます。
    今回の作品『The Japanese Footbridge and the Water Lily Pool, Giverny(ジヴェルニーの日本の橋と睡蓮の池)』は、1899年に描かれた「水の庭」の太鼓橋や大きな柳の木をメインに描かれた作品です。
    池のいたるところに睡蓮の緑の葉がみられ、大きな睡蓮の花が水面から突き出している様子が見てとれます。
    睡蓮の花はメインとして白色を使いながら、青、ピンク、赤、黄色といった他の色がわずかに加えられ描かれています。
    池には植物や樹木の反射が見られて、池の水の透明度まで伝わってくるようです。
    この作品は太鼓橋を中心モチーフとしたモネが睡蓮を描いたうちの第一連作のうちの一点にあたります。
    モネは人生の最後の27年間をこの睡蓮の池を題材として描き続けました。

    作品名
    The Japanese Footbridge and the Water Lily Pool, Giverny
    作者
    クロード・モネ (Claude Monet)
    製作年
    1899年
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