凛とした空気感が心地よい。洗練された和モダンのインテリア

凛とした空気感が心地よい。洗練された和モダンのインテリア

「ちからの入れ加減」を参考にしたい北欧テイストがただよう素敵な和室

お部屋のオーナー様: @htm_g0320
引用元:Instagram

畳のある和室。
それなのに、洗練された北欧インテリアをイメージしてしまうのはなぜでしょうか。

和の空間に敷かれたフォークロアな民族調のラグ、ほどよい重厚感のあるシンプルな机とイス。

これらデスクまわりの家具たちと天井から下がる黒色でシャープな形状の照明が、お部屋全体をスッと引き締めている印象です。

また、壁に見えるキリンと植物の絵もフレームの色が違っていたり、小ぶりな掛け時計もふくめてサイズ感やレイアウト加減が抜群ですね。

繊細な棒で組み上げられた「ヒンメリ」や、そっと飾られた植物たちも心地のよい落ち着きを生み、自然体でいさせてくれるようなお部屋です。

「ヒンメリ(himmeli)」とは、乾燥させた藁(わら)の中心に糸を通してつなぎ、幾何学的な形に構成したものです。

北欧のフィンランドに古くから伝わる伝統的な飾りもので、「光のモビール」とも呼ばれています。

フィンランドの長い冬。
この期間は日光を十分に浴びることができなくなるため、太陽、そして豊かな収穫のシンボルとして、幸福を願いながらこのヒンメリを飾る風習があるそうです。

1つの和室のなかに様々な要素がありながらも、大切なものだけをそっと置いている。

そんな「ちからの入れ加減」を参考にしたい和室のインテリアです。

フィンランドとデザインブランド
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「北欧の方が日本の住宅に住むとこうなる」を再現したかのような素敵な和の暮らし

お部屋のオーナー様: @pipy815
引用元:Instagram

北海道の古民家で「和の暮らし」を楽しまれているというこちらのお部屋。

まるで「北欧諸国の方々が日本の住宅に住むと、このようなインテリアになる」といった、落ち着きのある洗練された和モダンな空間です。

深いトーンの板の間と呼応するようなナチュラルな白木の家具たちは、お部屋とのサイズ感もぴったりでいかにも上品な印象を受けます。

椅子もすべて同じもので揃えるのではなく、違った形が並ぶことで心地のよいメリハリを感じますね。

また、チェストの上に見える銅色のライトも、色や質感のコントラストが全体を引き締めて大人っぽい空気感が漂います。

窓辺の笹のようにも見える細く背の高い植物も、お部屋に凛としたイメージを加え、「飾りすぎず、飾る」といったバランスが絶妙で爽やかな調和を生んでいます。

オーナー様は、『ピピちゃん』というカラフルで可愛らしい小鳥さんと一緒に暮らされているようですが、こちらの落ち着いた空間に色鮮やかな「華」が加わる様子を、Instagram の他の投稿お写真から伺うことができます。

センスが問われる和の住宅のインテリアですが、無理なく引き締め、ゆったりとした時が流れそうな素敵なお部屋です。

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