ファブリックパネルとは、木製のパネル板にデザインされたファブリック(布)を貼り付けたものです。
作りはシンプルながら、手軽にインテリアのデコレーションを楽しめる素敵なアイテムです。
このページでは、当店『FABLINK(ファブリンク)』にてお取り扱いしているファブリックパネルの一部を掲載しています。
画像は横にスクロールすると、いろいろな角度からアイテムをご覧になれます。
ごゆっくりとお楽しみください。
ファブリックパネル - 静かな本棚
お気に入りの本棚を見ると、静かで落ち着いた気分になれる。
そんな読書好きの方には特におすすめしたいファブリックパネルです。
プリントは目立った主張もなく、飽きのこないブルーグレー。
本って、中身を読む楽しみとコレクションがたまっていく楽しみもありますよね。
書棚へ乱雑に本を詰め込んでも、それはそれで絵になるのが不思議です。
ファブリックパネル - 少女と本
1966年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
明るくポップなデザインと、少女のわきから小鳥がのぞいているのも可愛いアクセントですね。
ファブリックパネル - オックスヘイの森
1915年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
オックスヘイの森(Oxhey Woods)とは、イギリスのイングランドにある広大な自然保護区域です。
その広さは東京ディズニーランド約2つ分ほどとなり、約 11,500年前の自然も一部残っているそうです。
ちなみに、オックスヘイの森があるハートフォードシャー州(Hertfordshire)は、元サッカー選手のデビッド・ベッカムなど、各界のセレブが邸宅を構える高級住宅地としても有名だそうです。
1万年以上も変わらぬ姿を残す自然の1コマを、ファブリックパネルでお楽しみください。
ファブリックパネル - チベットのヤク
1965年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
「世界の奇妙な動物」とタイトルされたこのデザインに描かれているモチーフは、おもにチベットに生息する「ヤク(Yak)」という名の動物です。
ヤクの体長は大きなもので軽自動車ほどのサイズとなり、標高 4,000~6,000 メートルと富士山よりも高い地域に生息するそうです。
ちなみにヤクのしっぽの毛は、日本の戦国時代に兜や槍につける装飾品として人気があり、徳川家康も愛用していたそうです。
コミカルなタッチがかわいいポップなデザインのファブリックパネルをインテリアにどうぞ。
ファブリックパネル - 星空のピアノ
音楽の象徴ともいえるピアノと、無限の広がりをみせる星空をかけ合わせたデザインのファブリックパネルです。
ファブリックパネル - 自転車 – ロートレック
フランスを代表する画家のひとりであるロートレックが、1896年に描いた広告ポスターをプリントしたファブリックパネルです。
ポスターのデザインは、ロートレックがシンプソン社(自転車を製造する企業)の依頼を受けて制作したものです。
躍動感のあるおもしろいデザインですね。
ファブリックパネル - 少女と猫たち
1890-1913年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
1878年にアメリカのオハイオ州で設立した、印刷塗料メーカーである『Ault & Wiborg』社の広告ポスターです。
少女が飲んでいるのはミルクでしょうか?スープでしょうか?
それに群がる3匹の猫たち。
時代は変わっても日常の光景は変わらないものですね。
ファブリックパネル - 自転車に乗って
映画『魔女の宅急便』や『E.T.』など、自転車は「大空(おおぞら)」を連想させ、それは「自由」といったイメージにつながりはしないでしょうか?
そんな軽やかな雰囲気を1枚のファブリックパネルに表現してみました。
ファブリックパネル - ノース・ダウンズの丘陵
1915年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
ノース・ダウンズとは、イギリスのイングランド南東部にある景観保護地区に指定された丘陵です。
ノース・ダウンズには『ワームズヒル(Wormshill)』という村があり、村の周囲に広がる野原や森はこの 500年ほどほとんど変わらないといいます。
イギリスでもっとも古い郵便局など伝統的建造物に指定された建物があちこちにある、歴史ロマンあふれる場所です。
牧歌的でおだやかな雰囲気がただようデザインのファブリックパネルを、インテリアに取り入れてみてはどうでしょうか。
ファブリックパネル - アートクラブ・フェスティバル
1930年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
『FOIRE AUX CROUTES』とは、フランスで毎年開催されているフェスティバルです。
単なるフリーマーケットのような催しではなく、200人近い画家や音楽家などを招いて作品の展示も行うそうです。
大道芸など様々なショーも開催され、にぎやかな雰囲気が伝わってくるデザインですね。
ファブリックパネル - 歴史の1ページ
1964年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
デザインの中に描かれた「1964年」のスタンプは、一体どんな書類にその日付けを刻んだのでしょうか?
歴史の1ページを切り取ったおもしろいデザインですね。
ファブリックパネル - 北欧 白樺の木
北欧を象徴するもっとも代表的なモチーフ、それは「白樺の木」ではないでしょうか。
凛とした美しさ、儚さ、ときには怪しさも。
そんな白樺の風景をコンパクトな A4 サイズのファブリックパネルにおさめてみました。
カラーバリエーションを4つご用意しています。
お気に入りの1枚を見つけてください。
ファブリックパネル - 踊り子 – ロートレック
フランスを代表する画家のひとりであるロートレックが 、1896年に描いた『マドモアゼル・エグランティーヌ一座』をプリントしたファブリックパネルです。
ファブリックパネル - 少女と猫とチョコレート – スタンラン
1895年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
デザインは、フランスを代表する画家のひとりであるスタンランが、チョコレートを販売する企業の依頼を受けて制作した広告ポスターです。
スタンランは猫をこよなく愛していたそうで、彼の作品には猫がたびたび登場します。
ファブリックパネル - 舞踏会
1982年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
社交ダンスを踊る1組のカップル。
ドラマ性のあるデザインですね。
ファブリックパネル - 音楽フェスティバル
1983年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
デザインは、アメリカのメイン州で開催された音楽フェスティバルの広告ポスターです。
ファブリックパネル - 黒猫、セール中
1890–1920年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
デザインの中に「黒猫、セール中」と描かれていますが、猫の首元には「5セント」の値段が。
1900年頃当時と現在では物価が違い、比較するとその差は約30倍です。
つまり、現在の価格に換算すると、この黒猫はおおよそ「150円」でセールに売り出されていたことになります。
「黒猫、、安い。。」
ファブリックパネル - とうがらし兄弟
「あれ? こんなところに新鮮な唐辛子がある。」
「数をかぞえてみよう。」
「いち、にぃ、さん、しぃ、g・・・?」
「?!」
と、小ボケはそれくらいにしておいて、
フレッシュな彩りのよい唐辛子を、遊び心とともにデザインしたファブリックパネルです。
料理をつくる気がおきない時でも、キッチンに飾っておけば多少は “ほっこり” した気持ちになれるのではないでしょうか?
ファブリックパネル - 自然といきもの
1962年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
よく見ると、あちこちに自然の生き物たちが散りばめられている面白いデザインですね。
どことなく子供の頃を思い出す、たのしい絵柄です。
ファブリックパネル - 革命
1977年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
『Revolution(革命)』という名の作品です。
抽象的なデザインですが、すこしクセのあるおもしろいアート作品ですね。
ファブリックパネル - クラシックカー
最近の新しい車もスタイリッシュでかっこいいけれど、古き良きデザインのクラシックカーもやっぱり味わい深いものがあると思いませんか?
「レトロ」や「ヴィンテージ」といったテイストに惹かれる方に、ぜひとも手に取って頂きたいファブリックパネルです。
ファブリックパネル - 屋根の景色
アメリカのシカゴ出身の女性版画家であるミルドレッド・マクミランが、1918年頃に制作した版画作品のデザインを復刻したファブリックパネルです。
彼女は「家」をモチーフとした版画作品を多数のこしています。
1900年台初頭の街の風景を見ることができる面白いデザインですね。
ファブリックパネル - ティン・パン・アレー ~ 音楽と風刺 ~
1980年頃に作られたヴィンテージ広告のデザインを復刻したファブリックパネルです。
ティン・パン・アレー(Tin Pan Alley)とは、アメリカのニューヨーク市マンハッタンの 28丁目のブロードウェイと 6番街に挟まれた場所の通称です。
レコードが普及する前の 1890年代後半、この地区にはブロードウェイのミュージカルに関係していた音楽会社が軒を連ねていました。
連日あちこちで音楽のセッションが行われていたため、『ティン・パン・アレー(ドンチャン横丁)』と呼ばれるようになったそうです。
ピアノから生えるハイヒールの脚、都市のビル群、音楽の喧騒…
さまざまなドラマを連想させるデザインですね。
音楽が好きな方に特におすすめしたいファブリックパネルです。
ファブリックパネル - 収穫祭
1936年頃に作られたヴィンテージ広告を復刻したファブリックパネルです。
デザインは、ニューヨークのセントラルパークで開催された、収穫祭の告知ポスター。
絵の中に「1936年 10月 3日 午後 4:30 ~」と印字されているのが面白いですね。
ファブリックパネル - パイナップル兄弟
ボサボサヘアーが愛らしいパイナップルの兄弟たちを、ゴロッと詰め合わせたファブリックパネルです。
爽やかであっさりしたデザインは、あなたのお部屋を明るく楽しく彩ってくれるはず。
ファブリックパネル - ル・シャ・ノワール「黒猫」 – スタンラン
フランスを代表する画家のひとりであるスタンランが 、1896年に描いた『ルドルフ・サリスの「ル・シャ・ノワール」の巡業』のデザインをプリントしたファブリックパネルです。
ファブリックパネル - ミシンと松ぼっくり
レトロなミシンと松ぼっくりのモチーフを、生地に印刷して作ったファブリックパネルです。
ファッションやハンドクラフトが好きな方にお届けしたい1枚です。